なたまめ茶の持つ効果・効能
なたまめは昔から薬効のある素材として、漢方薬や生薬に用いられてきました。
そのなたまめを原料とするなたまめ茶には、タンパク質やミネラル、ビタミンなどの栄養分がたっぷり含まれているほか、サポニンや酵素の力によるさまざまな健康・美容への効果が期待されています。
ここでは、なたまめ茶の持つ効果・効能を紹介します。
排膿効果
なたまめ茶には、体内にたまった膿や毒素を排出する有効成分が多く含まれています。
そのため、歯周病や蓄膿、歯槽膿漏など、膿を持つさまざまな疾患への効果が期待されています。
特に、歯周病や歯槽膿漏は口臭の原因にもなりますので、なたまめ茶は口臭の解消にも有効と言えます。
抗アレルギー作用
なたまめ茶に含まれる『コンカナバリンA』には、身体の免疫力を向上する働きがあります。
免疫力が向上すると、風邪などのウイルス性疾患にかかりにくくなるほか、アレルゲンに対する抵抗力が高まり、アレルギー症状を緩和することができます。
最近ではなたまめ茶の抗アレルギー作用が話題となり、花粉症やアレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患の民間治療に用いられています。
肥満予防効果
なたまめ茶の有効成分『サポニン』には、脂質の酸化を抑制し、新陳代謝を促進する効果が確認されています。
なたまめ茶を飲むと、サポニンの効果により、代謝率がアップして脂肪が燃焼しやすくなるほか、ブドウ糖の脂肪への変化が抑えられ、肥満を予防することができます。
腎機能強化
なたまめ茶には『ウレアーゼ』という酵素が含まれています。
ウレアーゼには、尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解するサポート機能があり、腎臓への負担を軽減し、腎機能を強化してくれます。
腎機能が回復すると、むくみが解消されるほか、高血圧症、高脂血症、痛風、糖尿病などの合併症のリスクを減らすことができます。
